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†Be an "ACE PITCHER" ~聖地:マウンドを目指して~†

†Be an "ACE PITCHER" ~聖地:マウンドを目指して~†

投球暦

※以下に示す球速はバックホームのもので、ワインドアップ(投球フォームからの球速)ではありません。一部ワインドアップからのものもありますがそれはそう示します。

●~小4●
・全般
野球には無関心。むしろ見たい番組が野球中継のせいで潰れることもあり嫌悪感を抱いていた。
因みに小3の頃以降ドッジボールにてどちらかと言うとそこそこ強肩だった部類。

●小5●
・冬
友達の家でパワプロ(実況パワフルプロ野球)を見たりやってみたりすると徐々に野球に興味が出てきた。

・全般
ドッジボールにて両手投げから片手投げに修正

●小6●
・春
パワプロ98決定版を友達から1500円で買う(今考えればぼったくり?)。
自分のオリジナル選手を27人揃えて初代ドルフィンズ結成。全員オールAは当たり前の最強チームと化した時、野球に対する興味が一段と増した。

・秋
スポーツテストにてソフトボール投げは30m。
わりと平均的な値だった。

●中1● パワー、ミート、走力、肩力、守備力=G F E F G
この時点での球速は68km/h
・3月
プロ野球を見始める。TVに映る機会の多い巨人を応援するようになっていた。

・4月
野球をやってみたいと思ったがいきなり野球部に入るのは不可能と判断し、ソフトボール部へ。
県内4校しかソフト部が無かった為、1回勝てば近畿大会、更に1回勝てば全国大会。

・5月
練習が開始する。
キャッチボールもまともに出来ないほど下手だった記憶がある。
肩の強さも当時の1年で下から数えて2番目程度。

・6月
初ノックを受ける。初球が顔面にぶつかり保健室。

・秋
スポーツテストにて握力20kg、ハンドボール投げ23m

・10月
2年が居なかった為、1年がスタメンに。
8番ライトで出場も相手投手の投げる球を見て絶句。
素人軍団で敵うはずもなく2回コールドで敗戦。
因みに下投げだと制球だけはついた為、敗戦処理の投手として起用された。

・冬
地獄の筋トレ

●中2● パワー、ミート、走力、肩力、守備力=F E D D E
春の球速は77km/h 秋の球速は85km/h
・春
握力を鍛えたところ、何故か肩が強くなってきた。
チームメイトの中でも半分以上の位置に。

・5月
春の大会も全試合コールド負け

・7月
夏の大会も全試合コールド負け
6番レフトで出場するも未だに安打無し

・秋
握力が1年間で20→36kgになる

・10月
秋の大会はコールドでは負けないようになっていた。
ただやはり全試合敗戦。
俺自身としては遂に初安打が生まれ、盗塁も記録。

・11月
走ると膝が痛むようになる。
気にせず走り続けた結果、後にとんでもないことになる。

・冬
肩の強さはチームでも上位となる。
うちのチームは弱いくせに何故か強肩揃いだったので結局1位にはなれず。
膝の痛みはピークへ。

●中3● パワー、ミート、走力、肩力、守備力=F D D B D
夏の球速は98km/h
・春
皆で野球をして遊んでいた時、俺はバックホームの球はノビるのに球速は思いのほか出ない事に気づく。
原因は球速より回転重視だったことと、フォームが完全に外野専用だったことであることが後に判明。

・5月
春の大会、大接戦。
同点で迎えた最終回、表に6点取って勝利を確信するも裏に7点取られて敗北。遠い初勝利。
安打は結構出るように。

・7月
最後の夏の大会。
いつもは鬼の顧問もこの時だけは優しくなった。
そして最後の最後に念願の初勝利。結局3年間で1勝だったがかけがえの無い1勝となった。
総合打撃成績
6番レフト 打率3割程度 本塁打0 打点5 盗塁8
当時はパワーは皆無でどちらかと言うとバントが得意だった。
体型だけで足が速いと勘違いして盗塁のサインを出す顧問。
実際に加速力はあったので盗塁は得意だった。

・8月
膝の痛みは限界となり薬漬けの毎日、走れない状態に。
そして遂に引退。

●高1●
この時点での球速は103km/h
・4月
膝の状態は悪く、もはや部活に入れるような状況では無かった…
結局部活は無所属にするしかなく、家で少し筋トレをすることに。

・秋
スポーツテストにて握力50kg、ハンドボール投げ37m
部活無所属組では総合成績トップタイ。

・冬
体育のソフトボールにて強肩披露。
野球部員「野球部に入らないか?」
俺「いや…膝が悪いから却下する」

●高2●
この時点での球速は106km/h
・全般
相変わらず筋トレをする日々。その御蔭で筋力はついてきた。

・秋
スポーツテストにて握力58kg、ハンドボール投げ41mは学年1位
野球部員「野球部に入r」
俺「すまんが…無理だと言っているだろう」

・3月
校内のドッジボール大会。
俺は元々野球ボールよりも重い球を投げる方が向いていたので、ドッジボールの球速は校内でも髄一だった。
並の相手にはストレート(50人程度潰し、捕られたのは2回)、自信満々の体育科相手には手元で落ちる無回転球(ナックル)を投げ3人を突き指させ体育科に何故か恨まれる。

●高3● パワー、ミート、走力、肩力、守備力=C D C A D
この時点での球速は112km/h
・全般
筋トレは続く。ただ高校時代の筋トレは「球を速くするため」ではなく基礎筋力をつける為だったので今のようなものとは異なる。

・冬
受験間近で体育のソフトボール。
序盤は本職の外野手でバックホーム→捕殺。
終盤投手をやることとなり、センター試験1日前の最後の試合ではノーヒットノーランを達成してしまう。(何故あの程度のスピードの球を誰も打てなかったのかは未だに謎。野球部もいたのに)

・春
今の大学に合格

●大1●
春の球速は117km/h
秋に125km/hを達成
・春
この世界で行きぬくには球速、強肩を磨くしかない…と決意する。
本格的な筋トレ等を開始する。
そしてソフトボールのサークルの練習に顔を出すことにする。
第一の変化球:スライダーを習得。

・夏
膝は完治していた。
久し振りにソフトボールを楽しむ。
外野ノック→バックホームが昔もこの時も一番。
実戦では使えないものの2番手以降の変化球:ナックル、パーム、STフォークの練習開始。

・9月
当時最速の125km/hを計測。
そして遂にマウンドに上がることとなる…!

・9~12月
体育の野球。とは言え8割以上は経験者と言うハイレベルな世界。
そこで俺は初めて投手を経験することとなる。
まず苦しんだのはコントロール。実戦登板が今まで無かった俺にとって、ストライクを取ることがこんなにも難しいとは…思わなかった。
ただ奪三振は多く、ストレートは野球経験者相手にも通用すると言う事は分かった。
しかし…恐怖の病が徐々に右肩を蝕んでゆく…

・クリスマスイブ
最後の試合、そして最後のマウンド。
また戻ってくると決意し、俺はマウンドを去った。
総合成績は 19回 被安打6 奪三振25 与四死球27 自責点3
しかし、素人フォームで120km/hを投げ続けたつけがやってきた。
恐怖の野球肩発症。痛みで投げられない。
もしかしたら、手遅れかもしれない…

・1月~3月
投げ込みは封印し、リハビリが始まる。
情報を集めてインナーマッスルトレーニング。
そして痛みがマシになってきた3月からは投球フォームの本格的な改造。

●大2●
目標としてた130km/hを秋に突破する
・4月
肩はほぼ治りつつあった。頼むぞ…

・5月
完全復帰!
新フォームはまだ馴染んでいなかったものの、球速も徐々に復活し全盛期の125km/hに。

・6月
129km/hを達成。もう何も心配はいらないんだ。

・夏
今までどおり投げ込みとか筋トレとか

・9月
134km/hを達成。素人最速投手を夢見て前進中。

・10月
136km/hを計測するが、信憑性は薄いかも。
ただ130~134km/hは数回計測したのでこっちは本当だと思われる。

・冬
バックホームからの球速はこれが限界だろう…と言う事で次にワインドアップの球速を鍛える。
因みに去年の登板で課題だった制球も徐々に良くなってきた。

●大3● パワー、ミート、走力、肩力、守備力=B A C S B(一般男性平均でD~C)
球速は前年度と同じく。ワインドアップではMAX125~128km/h。
・4月
時は来た。遂に俺の投手第二章が始まる。
野球経験者9割の中、素人投手の挑戦がスタート。

・5月
練習試合なので投球練習のみ。
守備位置はショート。たまに外野でバックホーム披露。

・6月
全員で球速1位の座を勝ち取る

・6~7月
ラスト3試合…1年半ぶりにマウンドへ立つこととなった。
速球も変化球も制球も磨いてきた。誰にも打たせるつもりはない!
最終成績は
5回 被安打0 奪三振9 与四死球5 自責点0
上出来だ。後は制球を更に磨かなければ…!

・7月最終授業日
チームとしては1回も勝てなかったが、仲良くなったチームメイト達に別れを告げる。
そしてまた修行の日々。

・夏
特殊な投げ方をするオリジナルカーブの開発を開始。

・9~12月
バッティングセンターで行われた3ヶ月間ホームラン競争で2位に輝き、デジカメをゲット。

●大4●
球速は前年度と同じく。ワインドアップではMAX125~129km/h。

・春
ダンデの後輩達を次々バッティングセンターに連れてゆき、打撃と投球のデータを取得。

・秋
カットボールの練習開始。上手くいけば打者の手前で急峻な変化をする。

・12月
立命で行われたプロ野球選手交流イベントに参加。プロ野球選手とキャッチボールや握手を行いモチベーションアップ。

●大院1●
球速は前年度と同じく。ワインドアップではMAX125~129km/h。

・3~4月
シュートの練習開始。上手くいけばナチュラル気味に打者に食い込む。

・5月
シンカーの練習開始。沈むのが主流で少し食い込む感じ。

・夏
新変化球練習の夏。
魔球ジャイロボールの練習開始。
チェンジアップ+ナックルのオリジナル変化球(ST-チェンジ)の練習開始。
フォークの練習開始。

・冬
就活開始の為、しばし筋トレは休業

●大院2● パワー、ミート、走力、肩力、守備力=A A A S B(一般男性平均でD~C)

・6月
久しぶりに筋トレを再開。しかもプロテインを飲んで本格的に鍛えることに。
今までは上半身メインだったが、ここからは下半身も鍛えることに。

・8月
ビーチフラッグで優勝し、下半身強化の手ごたえを実感する。

・秋
ワインドアップでMAX129km/hを記録。全盛期は継続中。

・11~12月
地元の草野球の練習に参加し、投球練習。

・2月
投球フォーム解析を行い、今後の課題がリリースポイントの改善である事を認識。

・現在
以前と異なり、ただ単に球速を求める訳ではなく球の回転数、回転軸、制球を重視するようになった。
球速:129km/h(バックホームでは136km/h)
球種:(実用度を★で示す。5が最大)
ストレート(★★★★★)…奪三振を取る為の最大の武器。一直線の軌道で打者を捻じ伏せる。
Rl-スライダー(★★★★)…最も得意とする変化球。直前で鋭く打者から逃げる軌道を描く。
Rl-Sスライダー(★)…上記のRl-スライダーの回転軸をZ方向から多少Y方向に傾けたもの。
Dl-カーブ(★★★)…ナックルカーブとスライダーを融合させた変化球。低めに決まると落ちる。
St-チェンジアップ(★★★★)…従来のチェンジアップにナックルの要素を取り入れ、タイミングを外し尚且つ揺れる変化球。
Tw-フォーク(★)…4本指で支えるフォーク。ストレートのノビとは対照的にやや沈む。
シュート(★★★)…速いスピードで打者に向かって切れ込むように曲がる変化球。
4Sジャイロ(★★★)…螺旋回転により空気抵抗を減らし、打者を錯覚させる魔球。


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